ポスティングのメリットとデメリット

今日はズバリ、ポスティングのメリットとデメリットについて。です。

たくさん配れば反響が出るかといえばそうでもありません。

ポスティングはターゲットを絞って、どれだけアプローチできるかが問われます。

 

 

 

まずはポスティングのメリットについて見てみましょう。

 

 

多数の人に届く

せっかくチラシを作っても、折込チラシでは新聞購読世帯が減っているため、多くの世帯には届きません。

折込だとカバー率は30%~40%。しかし、ポスティングであれば80%~90%カバーできます。

ダイレクトにポストに投函されることで、より多くの人の目に触れる可能性が高まります。

 

 

 

すぐに告知できる

配ると決めたら早いです。チラシがあればすぐに配布できますので、時間の無駄がありません。

折込チラシでは挟み込むための時間が必要だったり、発行日が決まっていたり、すぐに対応はできません。

即効性を求めるのもポスティング向きです。

 

 

 

紙媒体である

ウェブ広告との違いとして紙であることもひとつのメリットだと思います。

やはり紙の手触り、視認性、保存性など優れている部分があります。

これは年齢にもよるでしょうが、紙の広告とデジタルの広告では信用度も変わってくるかもしれません。

 

 

 

エリアを選べる

配りたいエリアを選ぶことでコストを抑えることもできます。

またターゲットを絞ったり、ピンポイントで届けたり、そのような臨機応変に対応できるのもポスティングの強みです。

 

 

 

 

さて、次はポスティングのデメリットもちゃんとお伝えしましょう。